『声優養成所の教室から』の
ICレコーダープレゼントを見ていたら
むくむくと新しいものが欲しい欲求が・・・。
そして・・・
買ってしまったのです、ICR-PS380RM!
じゃーん♪
じゃじゃーん
じゃじゃじゃじゃーん
ぼんすけはTAA(東京アナウンスアカデミー)時代に
ICレコーダーを買って持っているのですが
調べてみたら最近のは
「直PCに繋がるもの」
「専用のソフトがいらないもの」
「高音質なもの(リニアPCMというらしい)」
「大容量」
「携帯オーディオ代わりにも」
等など、性能がめっちゃ上がっていることが判明。
で、YAMADA電機にお昼休みパンフをもらいにいったら・・・
ICレコーダーワゴンセールが開催されていて
(2月末に各メーカーから新機種が出るとネットで見たから、
そのための在庫一掃セールかな)
かなりお安くなっていたのでワゴンの中で一番高性能のこの子を購入!
(11800円なり♪)
エネループ付です。
サンヨーのHPをみるともう製造中止しているみたいですね。
YAMADA電機の方が推奨してくれたので買ったんですが
ポイントはリニアPCM。
高音質なんだって。
以下、購入後調べたんですが(遅い)
●高性能ステレオマイク搭載
⇒リニアPCM録音/MP3録音対応。なんと4GB。
●最大録音時間
⇒PCM ステレオ 約6時間 MP3 XHQステレオ 約69時間
ということで、・・・確実に録音時間十分すぎます。
(ボイスサンプルそんなに作れない)
●高音質リニアPCM録音
⇒オーディオCDと同じ 44.1kHz/16bit、最高20,000Hz までの周波数に対応した
リニアPCM録音が可能。
リニアPCMというのはMP3とかと違って、非圧縮だそうな。
MP3は人に聞こえない高さの音をカットすることで小さな容量に抑えられるらしい。
なので、PCMだと容量めっちゃ食う・・・けど高音質らしい。
らしい・・・というのはまだ録音していないから;
今日帰ったらやってみよっと。(*^^*
ネットで募集しているオーディションとかだと
mp3やwav、wmaなどの様々な形式なんだけど、
とりあえず一番きれいに取れれば問題ないかなと。
ちなみにmp3での録音も可能。
「MP3 XHQモード」も 44.1kHz/128kbps、最高15,000Hz の周波数に対応。
●パソコンでの再生はウィンドウズのメディアプレーヤーで
⇒記録した音声データは、どの録音モードで録音しても
Windows標準のファイル形式である「WAV」または「MP3」形式で保存。
パソコンでの再生は特別なソフトウェアは必要ない。
ここ素晴らしいじゃないですか!ヽ(´▽`)/
だって、例えばICレコーダーを持ち歩いていて
事務所とかでじゃあデータをお渡ししましょうなんて話になったとき、
相手方に専用ソフトがないからできない・・・なんてことじゃ意味ないわけですよ。
●エネループ付属&パソコンに接続して充電も可能
⇒くり返し使える充電池「エネループ」を付属。
充電はパソコンとのUSB接続でカンタンに行える。
充電式であること、しかもそれがUSBからできること。非常に高ポイントです!
●軽量スリムボディにスライド式USB端子を搭載
⇒薄型スリムボディにスライド式USBがついてます。
背面のスライドで出てきて、パソコン側のUSB端子に直接接続!
箱から取り出して驚いたけど、とにかくめちゃ軽い。
持ってることを忘れそうなくらいに軽い。
これで録音できるの?と不安になるくらい軽い。
●USBマスストレージクラスに対応
⇒専用のドライバをインストールしなくてもパソコンに認識され、
USBメモリと同じ感覚でデータのやり取りが可能。
録音データのパソコンへの転送、
文書データや画像データも手軽に保存して持ち運ぶことができる。
しかも4G!
ぼんすけの普段使ってるデスクトップよりたくさん入ります・・・。
●USB 2.0 Hi-Speed対応
⇒USB 2.0 規格(Hi-Speed)に対応し、高速データ転送を実現。
約1時間の録音データもわずか10秒ほどでパソコンに保存。
なんと!
・・・まぁ、ぼんすけのボイスサンプル6分もないんじゃないのかな・・・。
1秒か・・・高速というか、一瞬だ・・・。
●MP3/WMA音楽ファイル再生約2,000曲収録可能
⇒パソコンからMP3/WMA形式の音楽ファイルを本体に取り込めば
デジタルミュージックプレーヤーとしても使用可能。
2000曲~。そんなに持ってない~。
まぁ、これは今携帯でやってるからいいかな。
●VAS(音声起動録音)機能搭載
音声を感知して自動的に録音を開始し、
音声のない部分で録音を一時停止するVAS機能を搭載。
⇒これは困る;ので、OFFにしました。
間合いは芝居の命かと(^^;
●録音モニター
⇒ヘッドホンを接続し、録音中の音声を確認することができる。
ここもポイント!
自分の声をモニターするのは
本番のナレーションブースなんかでもあることなので
重要だと思います。
というわけで
楽天 にはまだ売っているけど17000円台だし
価格.comでも最安が15500円だったので
かなり得した気分のぼんすけでありました。(≧m≦)
最近のコメント